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まずはこれだけ!最重要単語34
初心者が最初に押さえたい34語を、学ぶ順番で一ページにまとめました。
このページは「最重要タグ」の総まとめです。
各カードを押すと、用語集の詳しい説明へ直接移動します。最初から暗記する必要はなく、①市場の基本 → ②投資信託・指数 → ③売買 → ④決算 → ⑤リスク管理の順に読み進めると理解しやすくなります。
各カードを押すと、用語集の詳しい説明へ直接移動します。最初から暗記する必要はなく、①市場の基本 → ②投資信託・指数 → ③売買 → ④決算 → ⑤リスク管理の順に読み進めると理解しやすくなります。
1
株式投資の基本
そもそも株とは何か。ここがすべての出発点。
2
株価・市場・証券取引所
1株の値段と、市場全体の“気分”を映す指数。
株価 →1株の値段。買いたい人と売りたい人のバランス(需給)で刻々と動く。高い・安いは金額そのものではなく、利益や時価総額と比べて判断するのがコツ。時価総額 →会社全体の“値段”。株価×発行済株式数で計算する。会社の規模を比べるときは株価ではなくこれを見る(株価が高い=大企業、ではない)。日経平均株価 →日本を代表する225銘柄の株価を平均した指数。ニュースの「日経平均」はこれで、市場全体の“気分”をつかむ目安。株価の高い“値がさ株”の影響を受けやすい。TOPIX →東証の対象銘柄全体を、時価総額で重みづけした指数。日経平均と並ぶ代表指数で、大型株の比重が高い。市場全体の動きを広く映す。S&P500 →米国を代表する大型株約500社で構成する株価指数。米国株市場全体の動きを見る代表的な物差しで、インデックス投資の定番として世界中で使われる。NASDAQ →米国の株式市場の一つで、ハイテク・成長企業が多い。関連指数(ナスダック総合、NASDAQ100など)は成長株中心で値動きが大きめ。
3
注文・売買方法
実際に「買う・売る」ときの操作。ここは開設直後に覚える。
単元株 →売買の最小のまとまり。日本の多くの銘柄は100株=1単元なので、必要資金は「株価×100」が目安。今は1株から買えるサービスも増えている。成行注文 →値段を指定せず「いくらでもいいから今すぐ」と出す注文。約定しやすい反面、板が薄いと想定外の値で成立することがある。指値注文 →「この値段で買いたい・売りたい」と価格を指定する注文。希望の値で成立できるが、値が届かなければいつまでも成立しない。約定 →売買が成立すること。注文を出しただけでは成立せず、買いと売りの条件が合って初めて約定する。約定した値が、実際の取得・売却価格になる。板 →売り注文と買い注文が価格別に並んだ一覧表。どの価格に注文が厚い/薄いかで需給が読め、成行注文はこの板にぶつかって約定していく。
4
配当・株主優待
持っているだけで受け取れるお金と、もらう条件(日付)。
配当金 →会社がもうけの一部を株主に配る現金。持っているだけで受け取れるが、業績が悪化すれば減配・無配もある。“約束された利益”ではない点に注意。配当利回り →投資額に対して1年でどれだけ配当がもらえるかの割合(年間配当÷株価)。高いほどお得に見えるが、株価下落の裏返しで高く見えていることもある。株主優待 →会社が株主に配る、自社製品や割引券などの“おまけ”。日本に多い制度で人気だが、業績悪化や方針変更で廃止・改悪されることもある。権利付き最終日 →配当・優待をもらうために、遅くともこの日までに買っておくべき日。株の受け渡しに2営業日かかるため、権利確定日の2営業日前になる。確定日当日に買っても間に合わない。
5
税金・証券口座
始める前にまず整える“土台”。ここを間違えると損する。
6
投資信託・ETF・REIT
1本で分散できる、初心者の主役。まず選びやすい。
投資信託 →大勢のお金をまとめ、プロが株や債券に分散して運用する“詰め合わせ”商品。1本で分散でき少額から買えるが、保有中は信託報酬という手数料が毎日かかる。元本保証ではない。ETF →証券取引所に上場し、株と同じように売買できる投資信託。日経平均やS&P500などの指数連動型が多く、低コストでリアルタイムに売買できる。インデックス運用 →日経平均やS&P500などの指数に“連動”することを目指す運用。指数を上回ろうとしない代わりに手数料が安いのが強みで、長期の土台になりやすい。信託報酬 →投資信託を持っている間、毎日かかる運用コスト(年率)。低いほど有利で、長期では複利で差がつく。同じ指数連動なら、まず報酬の低い商品を選ぶのが基本。オルカン →全世界の株にまとめて投資するインデックス投信(オール・カントリー)の愛称。1本で世界中に分散でき、初心者に人気。
7
株価指標・企業分析
個別株を買うなら、割高・割安を測る基本と、情報の入口を先に。
8
投資手法・リスク管理
初心者が退場しないための“守り”。むしろ一番大事。
分散投資 →一つに全額を賭けず、複数の銘柄・資産・地域に分けて持つこと。1社が急落しても他がカバーし、致命傷を避ける。ただし市場全体の下げは分散でも消せない。長期投資 →数年〜数十年の単位で持ち続けるスタイル。短期の値動きに一喜一憂せず、成長と配当、複利の効果をじっくり受け取る。初心者に最も勧めやすい。複利 →増えた利益にさらに利益がつく“雪だるま式”の効果。時間が長いほど効き、長期投資と再投資が強い理由。ただし途中の下落で途切れ、借金では逆に敵になる。損切り →含み損を確定させて、損失を一定で止める“守り”の基本動作。買う前に「何円まで下がったら売る」と決めておくのがコツ。できないことが退場の最大原因になりやすい。キャピタルゲイン →株を安く買って高く売ったときの“値上がり益”。大きく狙える一方、値下がりで損(キャピタルロス)にもなる。売って初めて確定する。インカムゲイン →株を持っている間に受け取る配当・分配金などの収益。値上がりを待たずに積み上がるのが強みで、長期・複利と相性がよい。
3つの代表例はどう違う?
オルカンは世界全体へ広く分散する投資信託、S&P500は米国の代表的な大型株約500社を追う指数、NASDAQ総合指数は成長企業やテクノロジー企業の影響を受けやすい指数です。
初心者は「どれが一番上がるか」だけでなく、投資地域の偏り、値動きの大きさ、信託報酬、長期で持ち続けられるかを比べて使います。
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